ログアウト
 
      
 
   2023年11月22日販売開始!    
今年もすんきの季節がやってきました!

天然植物性乳酸菌発酵食品

無塩のお漬物「すんき
 

  

商品は11月22日より順次発送します。
 
←ご購入はこちらから

 

「すんき」ってどんなお漬物?

すんきは信州(長野県)木曽地方伝統のお漬物です。
最大の特徴は「塩」を全く使わず、複数の乳酸菌を作用させ漬け込まれるお漬物だと言う点です。
乳酸菌が作り出す独特の酸味はシンプルな味わいを醸し出し、木曽の人達はそのまま食べるだけではなく、
さまざまなお料理の具材(たとえばお味噌汁の具、お蕎麦と一緒に食べる具材等)としても使っています。
すんきは昔、塩の確保が困難だった山間地の木曽地方だからこそ生まれた貴重な保存食だったお漬物です。
それが今でも木曽地方では郷土の味として守られています。
昨今、減塩が注目されていますが、すんきはそれにもってこいの減塩食品です。


すんきってどうやって作るの?

すんきの原料は高冷地特産の赤かぶの菜葉(なっぱ)を使って作ります。
(かぶの部分はもちろん赤かぶ漬にします)
程よい大きさ(各家庭で違う)の樽に前年のすんき漬を種として
湯通ししたかぶ菜とすんき種を交互に層を作る様に漬け込んでいきます。
その後、乳酸菌の活動が活発になるように保温し、その後今度は冷却するために放置します。
この頃合が非常に微妙で難しく、その為に各家庭やその年によりすんきの味に違いが出てきます。
すんき作りの難しさはここにあります。

「すんき」、お分り頂けましたでしょうか?
もっと詳しい事をお知りになりたい方は当社にご連絡下さいね。ご説明致しますよ!