すんきの原料は高冷地特産の赤かぶの菜葉(なっぱ)を使って作ります(かぶの部分はもちろん赤かぶ漬にします)。程よい大きさ(各家庭で違う)の樽に前年のすんき漬を種として湯通ししたかぶ菜とすんき種を交互に層を作る様に漬け込んでいきます。
その後、乳酸菌の活動が活発になるように保温し、その後今度は冷却するために放置します。この頃合が非常に微妙で難しく、その為に各家庭やその年によりすんきの味に違いが出てきます。
すんき作りの難しさはここにあります。「すんき」、お分り頂けましたでしょうか?もっと詳しい事をお知りになりたい方は当社にご連絡下さいね。ご説明致しますよ!